朝、太陽の光がまぶしくて目が覚めた。

脳みそが働き出すまで布団の中でごろごろしてた。

気分は上々だった。
気分がどうこうって言うよりも、それよりも、
早く彼に謝りたいと思った。

時計を見ると、もう勤務時間に入ってた。
お昼休みにメール読んでもらえたら、と思って、
あたしの気持ちを素直に表して送った。

お昼休みの時間に入って返信があった。

『昨日の事は気にしてないから大丈夫だよ。
 俺にもそんな時があるし。
 ただ、悩んでる事があったら言ってね。
 少しはチカラになれると思う。』

と書いてあった。

すごくうれしくて、ありがたいメールだった。
あんな冷たい態度取ってしまったのに。

やっぱりあたしには彼が必要。
彼は恋人であり、親友でもある。
どの女友達よりもあたしを一番よく理解してくれる。

そんな人を大切にしなくては。
彼が辛い時、少しでも支えになりたい。

わがままなあたしを好いてくれてありがとう。
これからもあなたを困らせてしまう事もあるかと思うけど、
つきあってもらえるかな。

だいすきだよ。




 

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